2025年5月に第一子が誕生した小室眞子さん。
次の小室夫婦の動きとして、孫の顔を見せるために帰国するのではないか?といわれています。Xデーとして2025年9月説が浮上しているようです。
一方で、皇室からは公にコメントを出さないなど一定の距離を感じる状態である。本当に小室眞子さんは里帰りするのでしょうか?
この記事では小室眞子さんの里帰りの予定と皇室との関係についてまとめました。
小室眞子の帰国について
小室眞子の里帰りするのか?

2025年5月に小室眞子さんは第一子を出産したことが報じられました。普通に考えれば、子どもの誕生報告もかねて里帰りするとみられます。
しかし、小室眞子さんは皇籍離脱に伴う一時金(約1億5,000万円相当)の受け取りを辞退しています。また夫の小室圭さんには「海外に拠点を作ってほしい」とお願いしたと明かされています。
こうした背景から小室眞子さんは皇室との間に一定の距離を置きたいという決別の現れではないかともみられます。
現在の心境については分かりませんが、あまり前向きではない可能性はあるでしょう。
また、生後間もない乳児を同伴しての帰国は負担が大きいので、現実的ではないでしょう。
小室眞子の帰国予定は?

仮に、小室眞子さんが帰国する場合はいつ頃になるのでしょうか?
有力候補としては9月日に予定されている「悠仁さまの成年式」ではないかと見られています。悠仁さまは皇位継承順位第2位であり、その成年式は皇室にとって非常に重要な節目の日になります。
1980年には、天皇陛下の成年式にはご結婚により皇籍を離れられた伯母の池田厚子さんと夫の池田隆政さんも出席されています。この前例からも、小室眞子さんが悠仁さまの成年式に出席することは不自然ではありません。
皇室との関係改善に向けた良い機会になるため、ギリギリまで帰国調整は行われるかもしれません。
宮内庁の動きは?

今回の小室眞子さんに関する一連の報道に対して、宮内庁側は沈黙を貫いている状態です。
2024年5月に高円宮家の三女・守谷絢子さんの第三子誕生の際には宮内庁からすぐに詳細が発表されました。一方で、今回の小室眞子さんの出産には公にコメントを出していません。
もし小室眞子さんの帰国が調整される場合には、一般人とはいえ警備体制を整えるなど相応の動きがあるはずです。宮内庁からはこうした動きが見られません。
まだ具体的な決定がされていないか、帰国しない方向で調整されていると思われます。
小室眞子の第一子出産
日本のメディアでほとんど取り上げられない理由

先ほど少し触れましたが、今回の小室眞子さんの第一子誕生についてメディアではほとんど取り上げられていません。
宮内庁が公にコメントを出していないことも要因として考えられます。この件の詳細については、こちらの記事でまとめています。
妹・佳子さまの密かなメッセージ


皇室との関係性が複雑なイメージですが、妹の佳子さまはかねてから眞子さんの結婚を応援していました。眞子さんが皇室を離れる際には、ハグするシーンが見られるなど深い絆があります。
小室眞子さんが第一子出産後、佳子さまは2025年5月20日の岐阜での公務にてブルーのエスニック柄のセットアップをお召しになられました。これは2017年に眞子さんがブータンを訪問されたときに着用されたものと同じです。
2017年といいますと、眞子さんが小室圭さんとの婚約が報じられた時期であり、思い入れのあるお召し物です。このタイミングでお召しになられたのは佳子さまからの密かな祝福メッセージではないかと見られています。
佳子さまとしても眞子さん家族へ思いを馳せているのかもしれません。その思いは眞子さんにとっても心の支えになるでしょう。
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