長嶋茂雄の長女･有希のタブーとは？原因は2010年の家族トラブルか

長嶋茂雄さんが亡くなったことで注目を集めている長女の有希さん。

あまりに情報が少ないことから、さまざまな憶測が飛び交っています。Googleサジェストでは「長嶋茂雄　長女　タブー」と出てくるほどです。

なぜこんなサジェストが出てくるのでしょうか？どうやら家族間で起きたトラブルが原因ではないかといわれています。

この記事では、タブーといわれる長女･有希さんについてまとめました。

長嶋茂雄の長女･有希さんのタブーとは？

長嶋茂雄の長女･有希さんがタブーと言われている理由として4つ考えられます。

0. 重度の障がいがある
1. 父･茂雄さんの事務所の役員から解雇された
2. 極端に情報が少ない
3. 家族間のトラブル

なかでも大きな影響を与えているのは「家族間のトラブル」と思われます。それぞれ解説していきます。

長女･有希さんのタブー①重度の障がいがある

長嶋茂雄の長女･有希さんは重度の障がいを持っているのではないか？とうわさされています。

結論としては、この情報はデマである可能性が高いと思われます。詳細についてはこちらの記事をご覧いただければと思います。

重度の障がいがあった場合、会社の役員を務めるのは難しいと思うのが自然ですからね。ただ確たる証拠がないことで、うわさがひとり歩きしている状態なのでしょう。

長女･有希さんのタブー②父･茂雄さんの事務所の役員から解雇された

長嶋茂雄の長女･有希さんは2010年に父･茂雄さんの個人事務所「オフィスエヌ」の役員から突然解雇されました。

ちょうどこの時期は長嶋茂雄さんの次女･美奈さんが「オフィスエヌ」の社長を務めていました。つまり、長女･有希さんの方が事務所から追い出された形です。

こうした背景から、「経営方針の違い」や「家族間のトラブル」があったのでは？と言われています。

その後は消息が不明となったままなので、憶測ばかりが出回っているというわけです。

長女･有希さんのタブー③極端に情報が少ない

冒頭でもお伝えしましたが、長嶋茂雄さんの長女･有希さんの情報だけ極端に少ないという点が挙げられます。

芸能人の家族ともなると、身内ネタとしてエピソードが語られたり、プライベートシーンで芸能関係者と一緒に報道されたりするものです。

しかしながら、長女の有希さんに関してはほとんどメディアの情報もありません。あまりの情報の少なさから、「もう既に亡くなっているのでは？」といううわささえ出回ってしまっています。

こうしたうわさが転じて、「長嶋家の闇」だったり、「タブー」というような言われ方をされているのかもしれません。

長女･有希さんのタブー④家族間のトラブル

家族間のトラブルに巻き込まれた？

特に大きな影響を与えていると考えられるのは、2007年ごろに起きた「家族間のトラブル」です。

長女･有希さんはこのトラブルに直接関与していたわけではありませんが、巻き込まれた可能性はあるかと思います。

一般人である長女･有希さんは徹底して表舞台から退くことを考慮し、2010年に事務所役員から解雇されたとの見方もできますね。

長嶋茂雄の商標権騒動

2007年に母･亜希子さんが亡くなり、後任として次女の美奈さんが「オフィスエヌ」の社長に就任しました。

それまでは長男･一茂さんの個人事務所にあった長嶋茂雄さんの商標権が2009年に次女･美奈さんの事務所へと移行されました。

ところが、移行以前に一茂さんが「長嶋茂雄」の商標権を出願していたことが明らかになりました。

これにより、一茂さんと美奈さんの対立が深まりました。この一連のトラブルに長女･有希さんも巻き込まれた可能性があります。

本人の意向なのか、あるいは対立による影響なのか…、2010年に長女･有希さんは事務所役員を解雇されました。長嶋家の家族トラブルは当時メディアでも連日報じられましたが、それでも長女･有希さんの情報はほとんどありません。

家族ですら話題に出すことを避けているのか？という憶測から、「長嶋家の闇」や「長嶋家のタブー」といわれるようになったと推測できます。