2020年の活動を最後に個人の活動も休止している嵐の大野智さん。「自由な生活がしたい」と公の場には姿を見せていません。
実は、大野さんは活動休止前後で会社を設立したり、リゾート開発を進めたり…。サイドビジネスに力を入れているようです。
この記事では、大野さんが手がけるサイドビジネス事業についてまとめました。その収入は推定で5,000万円以上ともいわれています。
嵐・大野智は会社を経営
嵐としての活動を休止する前に、既に大野さんはセカンドキャリアについて段取りをしていたようです。
2017年頃には、メンバーに事務所の退所や引退について相談するなど、芸能界から身を引くつもりだったともいわれています。
仕事で訪れた沖縄に魅了され、なかでも宮古島はお気に入りだそうです。趣味の釣りに興じる姿が目撃されたこともあったようです。
大野さんは周囲の方と協力して宮古島を中心にさまざまな会社を設立。現在も順調に経営されているようです。
会社①リゾート経営

2017年10月に大野さんは親友である元テレビディレクターの方とリゾート会社を設立しました。
宮古島でリゾートホテルオープンに向けて動いています。4つのヴィラとアトリエ、住居スペースを含む工事は完了し、あとは庭の整地のみだそうです。
ホテル名は『海蓮』。一般客にも開放されるようなので、オープンすれば大きな反響を呼ぶでしょう。
施設の事実上のオーナーは大野さんで、書類上は親友の方が代表を務める会社が土地を所有しているそう。出資金の大半は大野さんが出資しているようです。
今のところ開業したという情報はありませんが、推定で年収1,000万円以上の収益になるとも言われているようです。
会社②不動産事業

2016年に同じ親友の方と共に会社を設立し、都内の不動産を買っていたそうです。
こちらも大野さんが出資し、親友の方がブレーンとして手がけているようです。豊島区や中野区など都内の広範囲にわたり、荒川区にアパートを新築するなど順調だそうです。
アイドル活動の貯蓄で不動産投資を続けているそうで、貯蓄は10億円ともうわさされています。
現在、大野さんは4棟のアパート経営をしており、その年収は推定で2,500万円以上といわれています(平均的なアパート経営の収入は500万円)。
会社③レジャー会社

大野さんと親友の方で設立した会社の目的は『ペンション経営』や『釣り船』、『スキューバダイビング』、『その他マリンスポーツの営業および備品レンタル』と記載されています。
こちらは大野さんがかつて交際していたシングルマザーの方と宮古島に移住して、経営する計画のなごりといわれています。
今は破局していますが計画は進行しており、先述したリゾートホテルと合わせて運営されるようです。
レジャー会社の年収は推定で600万円程度といわれています。リゾートホテルの繁盛次第ではさらに収益をのばす可能性はあります。
会社④バーのオーナー

先述したリゾート開発の一環として、宮古島でバーのオーナーを務めています。バーの店名は『Is』で、宮古島に移住した俳優の中村昌也さんと共に運営しているそうです。
大野さんが活動を休止してから、こちらのバーを頻繁に訪れているという目撃情報があります。ちなみに場所は宮古島の繁華街にあります。
こちらには大野さんが手がけたと思われるアートが飾られています。『Is』のインスタグラムでも発信されています。

悠々自適な生活を望んでいた大野さんにとって、憩いの場になっているのでしょう。こちらのバーの収入は推定で500万円程度といわれています。
会社⑤芸能プロダクション

2020年4月ごろに大野さんは芸能プロダクションを立ち上げたようです。こちらの会社は大野さんの姉が代表取締役を務めているそうです。
こちらの会社の目的欄には『演技者、タレント、画家、脚本家、監督、プロデューサーおよびアーティストの育成・マネージメント』、『音楽、芸能等のイベント、映画、演劇、演芸、絵画展等の企画・制作・興行』となっています。
現在のところ表立った動きはないようですが、嵐の活動終了後にはプロデュースする側になるのかもしれません。あるいは大野さんのアーティスト活動の中心になるでしょう。
こちらの会社の収入は不明でした。
嵐・大野智の会社の総収入は?

大野さんは芸能活動を休止し続けていますが、サイドビジネスが順調なので生活には困らなさそうです。
ここまでの会社収益を合計すると、少なくとも推定で4,600万円程度とみられます。
このほかアーティスト活動での収入などもありますので、大野さんのサイドビジネスの収入は5,000万円以上とみられます。
アイドル活動と並行して、着実にビジネスを進めてきた結果なのでしょう。公に向けた活動も活発になれば、また違った形でファンと交流できるかもしれませんね。
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